NPO法人  
  表紙 中央の部 行事報告 地区の部 行事報告 例会報告 年間予定 
 
総会 3月1日(土)川口フレンディア
 

NPO法人日本へら鮒釣研究会として最初の総会を開催。
社員112名の内、出席社員14名、委任状提出の社員52名。
第1号議案 旧・日研の令和6年度決算を承認
第2号議案 NPO法人日研の令和6年度決算を承認
第3号議案 NPO法人日研の令和7年度予算を承認
第4号議案 令和6年度の活動報告書を東京都へ提出することを承認
第5号議案 山形地区の浅沼英夫氏を理事に選任することを承認
第6号議案 3月半ば、事務所を江東区森下から豊島区東池袋4−30−13
      コーポイシイ403号へ移転することを承認




遠藤克己理事長(赤坂)挨拶





成田和也副理事長(浮藻)開会の辞





石山隆典監事(個人)監査報告





長らくお世話になった隼人大池(1月31日閉園)斎藤好男氏へ
感謝状および記念品を贈呈





巽支部およびFBクラブより放流資金贈呈
左より 遠藤理事長、阿川眞治(巽)、田口 薫(巽)





放流資金および寄付贈呈
高橋 博(赤坂)、横利根釣船組合、高野一相談役(甲府)、故・清宮好正相談役(亀有)
左より 遠藤理事長、高橋、伊東幸男(佐原)、雨宮健山梨地区長(甲斐)、田中誠経理部長





令和5年度団体トーナメント優勝 巽支部より優勝旗および優勝カップ返還
左より 遠藤理事長、阿川、田口





令和6年度団体トーナメント優勝 取手支部へ優勝旗および優勝カップ授与
左より 田上弘、菊地直人、池田隆司、青木克悦





農林水産大臣杯優勝 原田雄一(静岡静水会)へ農林水産大臣杯授与
合わせて昨年度より新たに加わった茨城県知事賞を授与





平成30年に続く「2度目」のAOY(アングラーオブザイヤー、日研最優秀釣人)
を獲得した赤堀 健(静岡静水会)
因みに農水杯・原田雄一は令和4年度のAOYです





静岡静水会はAOY団体の部でも2位を獲得
杉山孝次支部長



広報部懇親釣会 2月24日(休)真嶋園
 
 野田幸手園竹桟橋において、16名の参加を得て開催。
 30分繰り上げ終了の13時半までは強風も吹かず、楽しい一日を過ごしました。
 上位は全員が名手。管理池で並ぶとマグレはありません。

◆成績◆ s
優勝 遠藤 克己(赤坂)9.870
2位 岡崎 一誠(青空一竿)9.480
3位 田上  弘(取手)8.380
4位 田中  誠(成増)8.270
5位 石山 隆典(個人)7.000
6位 宇津井幸雄(個人)6.490
7位 植原  亨(岩井)5.300
8位 高橋 健二(文京)4.500
9位 安齋 正弘(結城)4.400
10位 崎 稔弘(文京)3.480

◆上位データ◆
優勝 遠藤克己(赤坂)
 竿13.5尺の段底。浮子「水峯ムク底用」B19p、道糸08号 ハリス05号10p/03号50p ハリグラン8号/オカメバリ3号。バラケ:粒戦+細粒+とろスイミーを水で溶いて段底+ヤグラ+BBで軟ボソ(しっとり)に仕上げる、食わせ:力玉小。(釣況)順風に変わり、食わせがカケアガリに乗ってから15枚。

2位 岡崎一誠(青空一竿)
 竿14尺の段底。浮子「弘月 忍冬」B17p、道糸08号 ハリス06号12p/03号50p ハリ8号/2号。バラケ:ペレ匠+鬼武者+ペレ匠ダンゴ、食わせ:ウドン。(釣況)朝方、9枚まではバタバタ釣れたのですが…。

3位 田上 弘(取手)
 竿9尺天々の宙。浮子「クルージャン」ボディ5p、道糸08号 ハリス05号8p/025号50p ハリグラン7号/2号。バラケ:ヤグラ+粒戦+セット専用+BBF、食わせ:力玉大サナギ漬。(釣況)アタリを出すのに苦労しました。








企画部懇親釣会 2月11日(祝)真嶋園
 
 
 山梨地区からの参加も得て、空に白鳥の飛ぶ真嶋園にて参加30名で開催。
 冷え込みもあって浮子の動きが悪く、鉄道桟橋は魚影見られず。中央桟橋も不調。柳桟橋の中央から先が上位独占。加えて10時過ぎから予報どおりの爆風となり…11時の食事タイムに終了の提案が出る。皆、ホッとして賛同する。
 それでも、青空に白鳥は美しかった。釣れない分、お喋りも弾んだ。
 良い半日でした。

◆成績 フラシ込◆ s
優勝 石崎  肇(浮藻)4.800
2位 寺嶋 経二(浦和)4.400
3位 成田 和也(浮藻)4.000
4位 遠藤 克己(赤坂)3.200
5位 田中  誠(成増)3.000
6位 高柳 光雄(個人)3.000
7位 石山 隆典(個人)2.800
8位 関  正一(千葉)2.400
9位 鈴木 義弘(草松)2.400
10位 藤井 義一(上野)2.200
11位 斉藤 宏一(彩倶楽部)2.200
12位 北林 輝政(築地)2.000
13位 関  成市(岩井)2.000
14位 高橋  博(赤坂)2.000
15位 近藤 隆之(久喜)2.000
16位 植原  亨(岩井)2.000
17位 岡崎 一誠(青空一竿)1.800
18位 西宮  清(赤坂)1.800
19位 斉藤 丈二(千葉)1.800
20位 小堀 義雄(文京)1.600
以下釣果なし。

◆上位データ◆
優勝 石崎  肇(浮藻)
 柳桟橋中央から先、線路向き。竿10尺の段底で15枚。浮子「友人作」B10pパイプトップ、道糸08号 ハリス04号10p/03号50p ハリバラサ5号/食わせヒネリ1号。バラケ:粒戦1+細粒1+トロスイミー1+水3+マッハ3を10回練り、食わせ:力玉(小)。(釣況)「此の時期、あまり這わせてはアタリが出ない」と考え、宙の延長のイメージで釣る。小さめの上バリで軟やわのバラケをポンと落とし、30秒ほど待っては打ち返す。ハリスが張っている状態でのツンで15枚。

2位 寺嶋 経二(浦和)
 柳桟橋突端、道路向き。竿9尺の段底。浮子「友人作」B10pグラスムク、道糸06号 ハリス05号10p/04号60p ハリ改良7号/オカメバリ2号。バラケ:粒戦1+トロスイミー0.5+水1.5+段底2+ヤグラ1、食わせ:自家製タピオカウドン。(釣況)「此の時期、パイプトップではアタリが出ない」と考えてグラスムク。ずらし幅は2〜2.5p。じっと待ち、黒帯ほどのアタリで7枚。

3位 成田和也(浮藻)
 柳桟橋中央から先、線路向き(優勝者の右隣)。竿10尺の段底。浮子「孝舟」B10pPCトップ、道糸08号 ハリス05号10p/03号50p ハリバラサ7号/関スレ4号。バラケ:粒戦+細粒+ヤグラ+段底+セット専用、食わせ:力玉。(釣況)「此の時期、あまり這わせてはアタリが出ない」と考え、ズラシ幅は2p。「アタッタかな」のフッやモゾで9枚。





マルを描いているけど…優勝の石崎 肇(企画、浮藻)





山梨からお疲れ様 渡辺 仁(富士五湖)





柳桟橋中央で絞る 遠藤克己理事長(赤坂)





中央桟橋入口で絞る 西宮 清(企画、赤坂)



 
理事会報告 2月5日(水)川口フレンディア
 
理事会(理事総数29名)における審議の結果をお知らせします。
参加理事9名、欠席理事よりの委任状9名。監事1名。

第1号議案 旧日研 決算報告
太宗は出来上がったが、NPO法人の基準に合わせるため細部の確認が必要。
総会までには完成させて、可能な限り社員全員にお送りする。
総会出席あるいは委任状により、総会にて審議を行う。

第2号議案 NPO法人日研 決算報告
太宗は出来上がったが、NPO法人の基準に合わせるため細部の確認が必要。
総会までには完成させて、可能な限り社員全員にお送りする。
総会出席あるいは委任状により、総会にて審議を行う。

第3号議案 NPO法人日研 予算案
NPO法人となったため細部、殊に放流事業本部の確認が必要。
総会までには完成させて、可能な限り社員全員にお送りする。
総会出席あるいは委任状により、総会にて審議を行う。

第4号議案 令和7年度事業計画
6月8日(日)の個人ベストテン予選を予定していた「隼人大池」は同池が1月31日をもって
閉園したため修正が生じる。

第5号議案 団体トーナメント決勝戦における地区合同チーム参加
支部数および支部員が減少した地区への対応であるが、決勝戦参加へのルールは地区に一任する。
すなわち、従来どおりの予選を行い勝ったチームが決勝戦に臨むことも、地区合同チームで
参加することも可。後者の場合も今後は参考記録でなく「正式参加による成績」となる。
本年度より適用するので、各地区で早々に予選の要項を取り決めていただきたい。

第6号議案 放流バッジの存廃
放流バッジをカードやシールに変えることで、現在140万円に達するバッジ制作費を削減し
放流魚の増加に充てる件について「カードではポケットの中に入ったままである。
寄付したことが見えなければ寄付が集まらない」との意見が出た。よって、放流事業本部
において放流バッジに代わる「寄付のシンボル」を考える。合わせて、魚の価格上昇に
対応するための1500円から2000円への寄付金の来年度からの値上げも検討する。共に決まり、
部長会で承認されるまでは令和8年度バッジの発注は行わない。

第7号議案 白バッジおよびクラウンバッジの存廃
在籍7年表彰の白バッジは7年後の2032年をもって廃止する。地区からの要望が多かった
「地区ベストスリー戦」におけるクラウンバッジは継続する。

当日上がった議案 支部員一人の支部の承認
高齢化などの理由により「支部員一人」の支部が生じる可能性がある。個人会員の地区行事参加を
認めていない地区があり、また伝統の支部名を守ろうとの意思は尊い。また会則には支部の人数を
定めた規定はない。よって「支部員一人の支部」を認める。



渉外部懇親釣会 1月25日(土)真嶋園
 
 真嶋園柳桟橋にて開催。参加17名
 浮子の動きは鈍かったものの、空には白鳥が飛び、御弁当は美味しく、お喋りも面白く…良い一日でした。広報子は季節の楽しみ「両グル底釣り」。17尺→19尺→21尺と竿を伸ばしても反応は薄く、9尺バカ2尺を試して漸く1枚拾いました。2月11日(祝)の企画部懇親会では最初から短竿やってみます。

◆成績 フラシ込◆ s
優勝 石山 隆典(相談役、個人)5.200
2位 嶋田 雪夫(川越)4.000
3位 若狭 賢三(相談役、川越)3.500
4位 遠藤 克己(理事長、赤坂)3.000
5位 岡崎 一誠(渉外部、青空一竿)2.600
6位 小橋 淳一(渉外部、川越)2.200
7位 増田 浩三(相談役、個人)1.900
7位 藤井 義一(放流事業本部長代行、上野)1.900
9位 植原  亨(企画部長、岩井)1.800
10位 戸井田正男(川越)1.700
11位 石合 定則(山梨地区、甲斐)1.600
12位 萩原 英孝(渉外部長、水舟)1.500
12位 吉本 亜土(広報部長、赤坂)1.500
14位 進藤 祥児(上福岡)1.400
以下釣果なし

◆上位データ◆
優勝 石山隆典
 桟橋突端線路向き、竿9尺段底、浮子B10p 道糸08号 ハリス06号10p/03号60p ハリ6号/関スレ2号。
バラケ:粒戦100+トロスイミー50+水+ヤグラ+段底、食わせ:自家製タピオカウドン。
(釣況)魚が回ってきた時に1〜2枚釣れて計12枚。

2位 嶋田雪夫
 桟橋手前線路向き、竿10尺宙釣り、浮子B10p、道糸1号 ハリス04号10p/03号45p。
バラケにグルテン&ウドン。(釣況)魚がいました。

3位 若狭賢三
 桟橋突端道路向き、竿10尺バランス底釣り。浮子B11p、道糸1号 ハリス04号45p/50p ハリグラン5号/3号。エサ:グルテン5+四季の両グルテン。(釣況)魚がいました。




柳桟橋突端





優勝 石山隆典 NPO法人では監事を務める名手





真嶋園のお弁当 美味!
鶏の唐揚げ、鯖の塩焼き、厚切りベーコン、パスタ、玉子焼き



放流事業本部懇親釣会 1月13日(休)武蔵の池
 
 冬は各部主催の懇親釣会が開かれる。先ずは昨年から全放協と一体化された放流事業本部の懇親釣会。難攻不落を謳われる池に17名が挑みました。

◆成績◆ s
優勝 成田 和也(副理事長 浮藻)3.800
2位 遠藤 克己(理事長 赤坂)2.480
3位 石山 隆典(相談役 個人)2.230
4位 吉本 亜土(広報部長 赤坂)1.670
5位 寺嶋 経二(放流事業本部 浦和)1.360
6位 松井  修(相談役 若竹)1.110
7位 高橋 毅武(相談役 大森)0.810
8位 植原  亨(企画部長 岩井)0.800
9位 北林 輝政(総務部長 築地)0.750
10位 宇津井幸雄(副理事長 個人)0.520

◆上位データ◆
優勝 成田和也
 55番、竿12尺段底。浮子「孝舟」B10p、道糸08号 ハリス05号10p/03号60p ハリ8号/4号。バラケ:粒戦+粒戦細粒+やぐら+段底+セット専用、食わせ:ウドン。(釣況)場所に恵まれました。

2位 遠藤克己
 45番、竿12尺段底。浮子「水幸ムク19番」、道糸08号 ハリス05号10p/03号60p ハリ改良6号/オカメバリ3号。バラケ:粒戦+粒戦細粒+トロスイミーを水で溶いて段底+ふぶき+BBで締める。食わせ:ウドン。(釣況)日が昇り漸くサワリが出始めたら、強風となってオシマイ。

3位 石山隆典
 58番、竿12尺段底。浮子B10p 道糸08号 ハリス08号10p/03号60p ハリグラン7号/ウドンバリ2号。バラケ:粒戦+ふぶき+セット専用、食わせ:ウドン。











役員合同懇親釣会 12月21日(土)野田幸手園
 
野田幸手園、アカシア、もみじ、竹桟橋にて1年の最後を飾る役員合同を開催。
参加57名。穏やかな釣り日和に恵まれて楽しい一日を過ごす。
魚の通る場所、集まる場所にも当たった名手が沢山釣りました。


優勝 坂巻 茂夫(企画 取手)26.800 アカシア桟橋突端、西向き
2位 竹野谷重光(企画 浮藻)22.400 アカシア桟橋突端から7席目、東向き
3位 岡崎 一誠(渉外 青空一竿)20.200 アカシア桟橋入口、東向き
4位 大久保隆司(支部長 青空一竿)16.400
5位 高野  一(相談役 甲府)15.600
6位 眞崎  栄(特別会員 若竹)12.400
7位 斉藤 宏一(企画 彩倶楽部)12.000
8位 若狭 賢三(相談役 川越)11.200
9位 藤田 恒雄(支部長 いわき)11.000
10位 永松 敏行(社員 利根)10.600
11位 加藤 義広(北陸地区長 高岡)10.000
12位 小山 一郎(相談役 上越)9.800
13位 酒造田信義(放流 千葉)9.200
14位 矢澤  宰(支部長 上越)9.200
15位 成田 和也(副理事長 浮藻)9.000
16位 星野和遊魚(総務 赤坂)9.000
17位 早川 浩雄(放流事業本部 個人)9.000
18位 田中  誠(経理部長 成増)8.000
19位 大関 文夫(放流 千葉)7.800
20位 数野 順久(運営委員 甲斐)7.800
21位 松井  修(相談役 若竹)7.800
22位 石山 隆典(監事 個人)7.400
23位 新井 主衛(放流 八街)7.400
24位 鈴木 義弘(企画 草松)7.000
25位 藤井 義一(放流事業本部長代行 上野)6.800
26位 北林 輝政(総務部長 築地)6.600
27位 遠藤 克己(理事長 赤坂)6.600
28位 寺嶋 経二(放流事業本部 浦和)6.400
29位 高柳 光雄(企画 個人)6.400
30位 高橋  博(総務 赤坂)6.200


◆上位データ◆
優勝 坂巻茂夫
 アカシア桟橋突端西向き、竿19尺バランス底釣り。浮子「中根作」B12p9目盛のPCトップ、道糸1号 ハリス04号48p/60p ハリ関スレ6号/角マルチ4号。エサ:マッシュグルテン(ダイワ)60+わたグル30+いもグル10+水110、少し軟らかめの両グルテン。(釣況)2節なじませ、ムッ、モヤ、モゾの早く細かいアタリを取っていく。スコープは必携。ジャミはモロコ3匹、ブル3匹と…へらが居ました。計48枚。

2位 竹野谷重光
 アカシア桟橋突端から7席目東向き、竿13尺段底。浮子「自作」B10pPCトップ、道糸08号 ハリス05号10p/03号60p ハリバラサ6号/タクマ3号。バラケ:粒戦100+とろスイミー50+水150+やぐら200+段底200、食わせ:牛乳と食紅を加え鍋で仕上げた自作タピオカウドン。(釣況)野本の赤ウドンで良い思いをしているため色付けする。何枚か釣ると散る、また打つと寄ってくる。この繰り返しでした。

3位 岡崎一誠
 アカシア桟橋入口東向き101番、竿18尺バランス底釣り。浮子「弘月」B18p、道糸1号 ハリス04号35p/41p ハリ上下グラン5号。エサ:極めグルテン60+シルキーマッシュグルテン2を30+水120+グルテンダンゴ30の硬めを手水で練って調整。(釣況)優勝した昨年と同じく魚はいた。しかし良いアタリはスレ。モヤで乗ってくるものの、釣り切れなかったのが残念です。





2位 竹野谷、優勝 坂巻、3位 岡崎





日の丸釣具さまから放流資金を頂きました。
ありがとうございます。
理事長 遠藤克己





優勝 企画・坂巻茂夫(取手)





理事長 遠藤克己(赤坂)





山梨地区長 雨宮 健(甲斐)





相談役 石山隆典(個人)





2位・企画 竹野谷重光(浮藻)





北陸地区長 加藤義広(高岡)





相談役 高野 一(甲府)





手前 相談役 小山一郎(上越)、奥 支部長 大久保隆司(青空一竿)





相談役 吉田辰男(新潟大野)、相談役 齊藤忠伴(福島保原)





優勝・坂巻茂夫の検量



東武ブロック秋季大会 10月20日(日)野田幸手園
 
 東武ブロック協議会秋季大会を野田幸手園にて開催した。当番支部は草松、みずほクラブ。参加は5支部38名。天気は曇り後晴、北東から南西の風。
 早朝時はどんより曇り、北西の微風も冷たく感じられたが、日が昇るつれて気温も上がり、防寒着が要らぬより「日傘がほしい」ほどであった。開始早々に釣れだした人もいて順調かと思いきや、ポイントにより触りもでない場所も見られた。普段人気のもみじ桟橋は人災の様子。混雑を避け空いたポイントに入釣した者が上位に名を連ねたようです。
成績発表、お楽しみ抽選会の後、次回当番支部への引き継ぎが行われ、和やかな中に無事大会が終了しました。

◆成績◆ s
優勝 田口 俊美(群馬邑楽)38.800
2位 栗原 隆志(草松)29.800
3位 飯島  光(久喜)17.900
4位 池部 良一(草松)17.200
4位 戸ケ崎和也(草松)17.200
6位 鈴木 義弘(草松)17.000
7位 三宅 隆輔(結城)15.050
8位 岡室  勉(ゲスト)15.000
9位 大岡 宏直(ゲスト)14.800
10位 田村  彰(草松)14.400
11位 深井  勇(草松)13.400
12位 島野 昭二(結城)13.280
13位 藤本 克弘(群馬邑楽)12.700
14位 藤本 寛之(群馬邑楽)12.600
14位 高橋  博(草松)12.600
16位 遠藤  廣(久喜)12.550

◆上位データ◆
優勝 田口俊美(群馬邑楽)
竹桟橋345番、竿9尺メーターの宙。浮子B5pT11pパイプ、道糸1号 ハリス5p/40p ハリ8号/3号。バラケ:粒戦+ふぶき十マッハ十BB+浅ダナ一本+サナギ粉、食わせ:力玉。
2位 栗原隆志(草松)
竹桟橋西339番、竿8尺メーターの宙、浮子B5pT5p、道糸07号 ハリス15p/30p ハリ5号/3号。バラケ:粒戦+マッハ+凄麩、食わせ:感嘆。
3位 飯島 光(久喜)
竹桟橋、竿8尺メーターの宙、道糸1.2号、ハリス08号10p/06号30p ハリ12号。バラケ:マッハ+カルネバ、食わせ:感嘆。



左から 2位・栗原 優勝・田口 3位・飯島





釣場風景




農林水産大臣杯 11月23日(祝)横利根川
 


農水杯優勝 原田雄一(静岡静水会)


 今年最後の行事にして、祭典とも呼ぶべき大会に73名が集う。
 中島屋の最終出舟の札を引いた原田雄一(静岡静水会)、下流の水道管へ漕ぎ、旧イリダイの
空いていた所に舟を止め、竿15尺タナ2本のバラグルセット。風と流れが出てからは外通しドボン。
 計53枚、10.12キロの正にぶっち切り優勝!
 驚きました。ただただお見事でした。


1 原田 雄一 静岡静水会 10.120 中島屋
2 青柳 隆博 小見川 3.600 平野
3 櫻井 直樹 赤坂 2.480 平野
4 赤堀  健 静岡静水会 2.380 中島屋
5 西田 一知 個人 2.380 平野
6 野村 吉男 佐原 1.940 中島屋曳舟
7 田上  弘 取手 1.600 小松屋
8 山来 霞水 あずま 1.580 平野
9 阿川 眞治 1.520 平野
10 石毛 孝一 あずま 1.400 平野曳舟
11 毛利 勇男 個人 1.400 平野
12 浜田  優 個人 1.340 中島屋
13 野村  崇 個人 1.280 中島屋曳舟
14 中島  亨 個人 1.280 平野
15 都祭 義晃 個人 1.100 中島屋
16 西宮  清 赤坂 1.080 平野
17 飯野 道雄 みずほクラブ 1.060 中島屋曳舟
18 黒川  誠 みずほクラブ 0.920 中島屋
19 大野 忠雄 八街 0.880 中島屋
20 平山 雅樹 仙台明星 0.860 平野






朝5時、中島屋に集合





中島屋で出舟を待つ





平野対岸より原田雄一の旧イリダイを望む





原田雄一の釣り姿





手前 9位・阿川眞治(巽)、奥 4位そして中央の部AOY・赤堀 健(静岡静水会)





7位・田上 弘(取手)





地区の部AOY・後藤魚真(筑後川)





平野の検量




秋季大会 11月10日(日)佐原向地
 
舟の部74名、陸の部73名。計147名が参加して秋季大会を開催。
前日の放流に地べらも混じり、横利根川から高釣果、陸釣も堅調。
因みに…50年前の秋季大会(昭和49年11月17日)の優勝は2.715キロ、20位で1.74キロ。
大先輩が仰る「殆どオデコ、釣れても1〜2枚」だったのです。









上位続出の小松屋周辺





西代への曳舟が中島屋へ帰還



舟の部 氏名 所属 釣果 s
1 斉藤 宏一 彩倶楽部 20.140
2 佐竹 喜仁 彩倶楽部 17.880
3 須永 博明 浦和 10.640
4 藤野 一利 川越 10.360
5 鈴木正太郎 青空一竿 10.000
6 黒川  誠 みずほクラブ 9.800
7 赤堀  健 静岡静水会 8.900
8 渡辺 邦弘 利根 8.560
9 小川 茂己 北本 8.480
10 小川 明浩 浦和 8.140
11 若狭  操 川越 7.220
12 坂巻 茂夫 取手 7.060
13 吉岡 照夫 水戸 6.980
14 新藤 一義 足利 6.200
15 原田 雄一 静岡静水会 6.040
16 青柳 隆博 小見川 5.940
17 大川 博和 青空一竿 5.620
18 柳町 盛男 あずま 5.620
19 石毛 孝一 あずま 5.540
20 野村  崇 個人 5.140



陸の部 氏名 所属 釣果 s
1 永井 幸浩 一般 10.740
2 山来 霞水 あずま 10.440
3 種市 俊昭 池上 9.960
4 鳥羽 俊文 あずま 6.320
5 野村 吉男 佐原 6.100
6 佐藤 紀征 浮藻 6.060
7 大関 文夫 千葉 5.840
8 大山  満 一般 5.700
9 橋本 輝舟 群馬太田 5.460
10 栗山 峰志 あずま 4.900
11 山本 次男 あずま 4.880
12 松崎 光治 久喜 4.840
13 石崎  肇 浮藻 4.580
14 霜田  薫 浮藻 4.540
15 高野  一 甲府 3.940
16 杉山 三善 結城 3.440
17 近藤 隆之 岩槻 3.240
18 佐藤 辰雄 千葉 2.900
19 大井 康史 本庄 2.700
20 根本 順一 あずま 1.960





表彰式の前、マルキユー西田一知インストラクターによるエサ教室を開催。
冬を前に、芯華+わたグルの底釣りエサを紹介くださった。




新べら放流 11月9日(土)横利根川、新利根川
 
大阪の養魚池から運ばれた新べらが放流されました。
内訳は
横利根川 小松屋前400キロ、中島屋前400キロ、平野対岸100キロ。
新利根川 幸田橋付近250キロ、大田橋付近200キロ。

日研は釣場保全にこれからも尽力いたします。





午前6時、中島屋駐車場で検魚





小松屋前へ放流1





小松屋前へ放流2





平野対岸は籠で放流





中島屋前へ放流1





中島屋前へ放流2 黄色のジャンバーは宇津井幸雄放流事業本部長





新利根川 幸田橋へ放流1





新利根川 幸田橋へ放流2





新利根川 大田橋へ放流




クリーン作戦 11月9日(土)横利根川
 
環境保護委員会の指揮の下、40名が参加して横利根川(西代〜ベロ)を清掃。
集まったゴミは分別のうえ旧堀井下流に集められ、稲敷市の回収を待ちます。

日研は釣場保全にこれからも尽力いたします。







団体トーナメント決勝 11月3日(日)横利根川
 
 風は強いが快晴の下、日研最大の行事である「団体トーナメント決勝」を開催。
 予選を勝ち抜いた参加チームは中央6、地区10の計16支部(選手は各支部4名)。
 横利根川を西代水門〜旧堀井、旧堀井〜中島屋赤旗、中島屋赤旗〜水道管、水道管〜ベロの4区域に分け
各区域に選手1名を配し、各区域での最高釣果者を100点、以下は釣果に応じての配点(最高釣果が20キロ
の場合、10キロならば50点)のうえ、4名の合計点を競う。

 結果は取手支部の優勝!おめでとうございます。
 そして、筑後川、いわきが今年も地区のレベルの高さを見せてくれました。





優勝 取手支部!



順位 支部 氏名 釣果(s) 点数 舟宿
優勝 取手 池田 隆司 2.360 76.13 中島屋曳舟
菊地 英光 0.000 0.00 小松屋
新井 森男 3.580 69.40 中島屋
田上  弘 21.280 100.00 平野
合計 27.220 245.53
2位 筑後川 河野 和義 1.840 59.35 中島屋曳舟
後藤 魚真 3.480 50.28 小松屋
嶋添 智範 5.160 100.00 中島屋
三島 和正 4.120 19.36 平野
合計 14.600 228.99
3位 いわき 松平 昌樹 2.440 78.71 中島屋曳舟
伊藤  誠 1.160 16.76 小松屋
永山  栄 1.700 32.90 中島屋
藤田 恒雄 11.640 54.69 平野
合計 16.940 183.06
4位 伊藤 宏二 1.660 53.55 中島屋曳舟
阿川 眞治 6.920 100.00 小松屋
井口 明人 0.640 12.40 中島屋
黒田 幸良 1.220 5.71 平野
合計 10.440 171.66
5位 佐原 嶋田 秀勝 1.480 47.74 中島屋曳舟
野村 吉男 3.640 52.60 小松屋
小川 明仁 0.800 15.50 中島屋
八木 英一 8.660 40.69 平野
合計 14.580 156.53



6位 浮藻 131.70
7位 上越 122.90
8位 赤坂 120.00
9位 新津3H 88.50
10位 三沢木崎野 72.90
11位 宮城とよま 72.30
12位 松本葵 68.00
13位 富士五湖 65.00
14位 野守 43.30
15位 彩倶楽部 11.70
16位 秋田山本 3.80



最高釣果者 支部 釣果 s 区域 舟宿
山本  薫 上越 3.100 西代水門〜旧堀井 中島屋曳舟
阿川 眞治 6.920 旧堀井〜中島屋赤旗 小松屋
嶋添 智範 筑後川 5.160 中島屋赤旗〜水道管 中島屋
田上  弘 取手 21.280 水道管〜ベロ 平野





朝6時、中島屋から西代水門〜旧堀井への曳舟が出舟





朝6時、中島屋からの手漕ぎ出舟を待つ





小松屋上流 石崎 肇(浮藻)





小松屋前 後藤魚真(筑後川)





ベロ 藤田恒雄(いわき)





群を抜いて釣れた平野での検量



個人ベストテン決勝 10月14日(祝)野田幸手園もみじ桟橋
 


後列左から 6位・佐賀 7位・平澤 8位・増田 9位・遠藤 10位・浜田
前列左から 優勝・佐々木 2位・石崎 3位・磯貝 4位・藤田 5位・飯田


 予選通過者、日研の大会における上位者、シード権者の計56名がエントリー。秋晴れの空の下、磨き上げた釣技を競い合う(西向き、東向きの釣り座を午前・午後の当て番で移動)。結果は…佐々木大樹(一般)が41.4キロのぶっち切り優勝。お見事でした。

 バラケは流行の「粒戦+もじり+BBフラッシュ」が威力を発揮!釣った方に尋ねると「本当は粒戦10割で打ちたいが、それは難しいため、BBFで纏め、もじりで開かせる。大量の粒戦を落とし、そこに食わせを入れるのがポイント」とのことです。


◆成績◆ s
優勝 佐々木大樹(一般)41.400
2位 石崎  肇(浮藻)25.100
3位 磯貝 一彦(一般)23.700
4位 藤田 恒雄(いわき)22.900
5位 飯田  明(一般)22.300
6位 佐賀 真一(個人)21.900
7位 平澤 二朗(二水会)21.300
8位 増田 浩司(静東)20.300
9位 遠藤 朝治(一般)18.700
10位 浜田  優(個人)18.200



◆上位データ◆
優勝 佐々木大樹(一般)
竿12尺(午前)、10.5尺(午後)のメーター。浮子「リキヤトーナメントタイプS3番」(午前)、「同トーナメントバージョン1―1」(午後)、道糸08号、ハリス05号8p/25p(午前)35p(午後)、ハリグラン6号/サラ4号。バラケ:粒戦100+もじり150+BBフラッシュ50+水100、食わせ:ヒロキュー軽のコーラ仕立て。(釣況)午後は渋かったため、ハリスを伸ばしたのが功を奏しました。

2位 石崎 肇(浮藻)
 竿11尺(午前)、12尺(午後)のメーター。浮子「無銘」B4p、道糸1.2号 ハリス05号7p/35p ハリバラサ6号/1号。バラケ;粒戦1+もじり1+BBフラッシュ1+水1、食わせ:サナギ感嘆のオロナミンC仕立て。(釣況)午前中は持たせ気味、午後は抜いて釣る。少し長めの竿を出したのが正解。

3位 磯貝一彦(一般)
 竿10尺のメーター。浮子「夢彦作」B4p、道糸1号 ハリス05号7p/04号40p ハリバラサ7号/くわせマスター2〜4号。バラケ:もじり1+BBフラッシュ1+水1、食わせ:サナギ感嘆。(釣況)午前の開始から2時間半、チョーチンをやるがダメ。メーターの両ダンゴもダメ。最後の1時間、メーターのセットで打開する。此の日はチョーチンのタナに魚が入ってこなかった。バラケは流行の3種混合。抜く、開かせる、持たせるの操作に優れていると思います。

4位 藤田恒雄(いわき)
竿8尺天々の宙。浮子「自作」B8p、道糸1号 ハリス06号8p/04号35p ハリバラサ9号/軽玉4号。バラケ:マッハ2+凄麩2+粒戦1+水2、食わせ:魚信のポンプ出し。(釣況)天々のタナには魚が薄かったが、「誘える」利点を生かして天々で通しました。

5位 飯田 明(一般)
 竿8尺メーターの宙。浮子「忠相TSバレットU」B4.5p、道糸1号 ハリス06号8p/05号35p ハリバラサ6号/4号。バラケ:もじり+BBフラッシュ+粒戦、食わせ:感嘆→絞り機が壊れたため力玉ハードU。(釣況)もじり+BBF+粒戦のバラケ。活性が良いと上バリに食ってくるのだが、当日はありませんでした。

6位 佐賀真一(個人)
 竿10尺(午前)、8尺(午後)。浮子「吉田作」B5p(午前)、B6p(午後)、道糸1号 ハリス06号8p/04号35p ハリバラサ6号/コム4号。バラケ:粒戦2+サナギパワー2+水2+GTS1+夏1+段底1、食わせ:ウドンのポンプ出し。(釣況)午前のメーターが好調。反省は午後に「チョーチンをやってしまった」こと。

7位 平澤二朗(二水会)
 竿9〜11尺天々の宙。浮子ライジン、道糸1.2号 ハリス1号10p/06号35〜40p。バラケ:BBフラッシュ400+水300+マッハ1000、食わせ:ウドン。

8位 増田浩司(静東)
 竿9尺メーターの宙。浮子「クルージャンASA」B5p、道糸1号 ハリス06号8p/05号25〜45p ハリリフト6号/アスカ&イズナ3号。バラケ:粒戦100+軽麩100+BBフラッシュ100+水120、食わせ:力玉ハードM&S。(釣況)午前の渋さに対応すべく、粒戦を50加え、手水でペタペタにして打ったところ正解。

9位 遠藤朝治(一般)
 竿9尺メーターの宙。浮子B5p、道糸1.2号 ハリス10p/15p ハリ8号/6号。バラケにトロ巻。

10位 浜田 優(個人)
 竿10尺メーターの宙。浮子「かちどき」B6p、道糸1号 ハリス05号8p/04号35p ハリグラン7号/3号。バラケ;ペレ匠顆粒1+速攻かっつけ1+ふぶき1+水1、食わせ:タピオカウドン(午前)、感嘆&力玉。(釣況)午前中は9枚しか釣れず。午後に力玉への反応が良く、巻き返すことができました。





優勝 佐々木大樹





試合開始





後半は桟橋の向きを交替(当て番)





掛かった





検量 佐々木大樹 午前も午後も3フラシ!






NPO法人 日本へら鮒釣研究会 第1会回理事会/全国地区長会
 
 昭和47年に日研から分かれた全放協と合流し、7月23日、NPO法人日本へら鮒釣研究会が誕生した。
 三名湖の南に位置する鬼石多目的ホールにおいて、全国地区長会を兼ねる「第1回理事会」を理事長1名、副理事長2名、NPO法人の理事である地区長16名、部長6名、全放協からの理事4名の29名および監事1名にて開催。へら鮒釣り場を護り、へら鮒釣り文化を将来に伝えていくための新たな出発である。

 会則の制定、旧全放協・旧日研の資産および会員の受入れを議決した後、今年度の放流、地区における経理処理などについて話し合いました。







全国地区長懇親釣会 9月7日(土)三名湖
 
 車で飛行機で全国から集まる。中央ロープと大手張ロープに並んで一日を過ごす。
 前日から竿を出す人も少なくない。
 このような行事を独自に行う釣り団体も魚種も「へら鮒」だけであろう。

 昨年の釣果と比べると…10位 8.600→16.800、20位 6.450→12.400、30位 4.250→9.200。三名湖の大減水からの復調を実感する一日でもあった。なお、当日も8月の役員懇親と同じく「15枚ごとのセルフ検量」で行われ、魚にもヒトにも好評でした。

◆成績◆ s
優勝 橋本 輝舟(全放協)22.900
2位 田中 英文(九州地区長)22.800
3位 吉本 亜土(広報部長)22.400
4位 蹴揚 敏雄(青森地区長)20.200
5位 小野澤 誠(上中越地区長)19.800
6位 遠藤 克己(理事長)19.200
7位 高橋  博(総務部)19.000
8位 飯田 年彦(中京地区長)18.800
9位 星野和遊魚(総務部)16.900
10位 渡辺  仁(山梨地区)16.800
11位 綿貫 千晃(長野地区長)16.300
12位 高田  悟(福島地区長)15.700
13位 田中  誠(経理部長)15.100
14位 伊東 幸男(総務部)15.000
15位 島影  正(下越地区長)14.300
16位 山本  豊(総務部)13.900
17位 浪岡 岩男(青森地区)13.200
18位 雨宮  健(山梨地区長)12.560
19位 植原  亨(企画部長)12.500
20位 長谷川佳広(総務部)12.400
21位 北條 俊介(東海地区長)12.300
22位 成田 和也(副理事長)11.300
23位 船田多美雄(相談役)10.800
24位 北林 輝政(総務部長)10.500
25位 宇津井幸雄(全放協会長)10.500
26位 二越 良眞(相談役)10.100
27位 清水 資郎(宮城地区長)9.900
28位 坂本 貴将(青森地区)9.900
29位 斉藤  誠(山形地区長)9.400
30位 宍戸  勉(福島地区)9.200
31位 石山 隆典(監査役)9.100
32位 加藤 義広(北陸地区長)8.800
33位 大田 隆一(宮城地区)8.300
34位 伴野 高虎(総務部)7.600
35位 高杉富士夫(北海道地区長)6.900
36位 手代森昭彦(青森地区)6.720
37位 寺嶋 経二(全放協)6.500
38位 日達 六雄(山形地区)5.700
39位 石川 博巳(岩手地区長)4.800
40位 長谷川矩男(総務部)3.800
41位 藤井 義一(放流部長)2.200
42位 穴吹 直己(中四国地区長)0.000

◆上位データ◆
優勝 橋本輝舟(全放協、群馬太田)

 水神、バラケにオカメ。先ずコイが来て、続いてへらを4連荘。
 (詳細は追って記します)

2位 田中英文(九州、水無月会)
 新石切、竿12尺タナ80p、浮子B6pパイプトップ、道糸1.2号 ハリス06号25p/30p ハリ上下バラサ7号。エサ:グルダンゴ1+単品爆釣A1+ベーシック1+オールマイティー1+水1。練り込まずふわっと付け、受けさせて受けさせて引ったくられるようなタッチで15枚。魚の気配が消えたため、竿15尺天々、浮子B12pに替え、エサは単品爆釣Aを抜く。硬めのエサを入れ、カラが出ると軟らかく練り込んで28枚の計43枚。

3位 吉本亜土(広報、赤坂)
 新石切、竿13尺天々→17尺天々。浮子B10p→13p、道糸1.25号 ハリス08号15p/05号60p ハリダンゴバリ10号/角マルチ4号。バラケ:新B+段バラ+凄麩+マッハ+粒戦、食わせ:一発。魚が浮子の周囲を遊弋するまで打ちまくる。寄ったのを見定め、魚が飽きないようにバラケを軟らかく大きく・硬く小さく変化させながら39枚。昼前、13尺のアタリが飛ぶ。も少し早く17尺に替えていれば…。





朝の集合





新石切 飯田年彦(中京地区長)


役員懇親釣会 8月24日(土)〜25日(日)三名湖
 
 普段ボランティアを勤める役員が一堂に会し、釣りと温泉を楽しむ懇親釣会。一日だけの参加を含め、計33名で開催。
 昨年と同じく、各自フラシ1個と秤を持参し「15枚ごとに自ら検量→検量カードへ自ら記入→放流」のリモート検量(セルフ検量)を行う。参加者にも魚にも好評でした。

8月24日(土)
 13時前、雷が鳴り出す。光月の退避アナウンスを受けて終了。
 八塩館での早めの到着、早めの温泉、早めの湯上りビールに皆満足の様子でした。
 ベストスリー戦のクラウンバッジ27個を保有する山本薫(上越)、実働8時間で48キロ超!サスガです。

優勝 山本  薫(上越)48.500
2位 鈴木 義弘(草松)35.400
3位 高橋  博(赤坂)31.700
4位 遠藤 克己(赤坂)28.900
5位 竹野谷重光(浮藻)24.200
6位 新井 主衛(八街)23.000
7位 植原  亨(岩井)17.600
8位 藤井 義一(上野)16.600
9位 田中  誠(成増)15.350
10位 矢澤  宰(上越)15.20011
11位 石山 隆典(個人)14.800
12位 西宮  清(赤坂)13.800
13位 北林 輝政(築地)12.700
14位 成田 和也(浮藻)12.500
15位 酒造田信義(千葉)12.000
16位 吉本 亜土(赤坂)11.410
17位 小山 一郎(上越)11.400
18位 高野  一(甲府)11.000
19位 齋藤 丈二(千葉)10.500
20位 吉田 辰男(新潟大野)10.200
21位 若狭 賢三(川越)10.000
22位 渡辺 直行(亀有)9.900
23位 伴野 高虎(大森)9.600
24位 斉藤 忠伴(福島保原)8.600
25位 太田 隆一(仙台まこも)8.000
26位 安齋 正弘(結城)7.600
27位 寺嶋 経二(浦和)5.000
28位 山本 照夫(成増)
28位 小島 邦彦(上福岡)
28位 貫井 孝司(彩倶楽部)
28位 萩原 英孝(水舟)

8月25日(日)
 朝礼時、昼から雨の天気予報を受けて「12時納竿。他の釣り人に気を配って上るべし」と伝えられる。
 遠方からの参加者も多く、歓迎されたようです。川越街道の下道を東京へ戻る広報子は、15時頃、
土砂降りに遭遇。企画部の英断に感謝しました。12時納竿が出来たのもリモート検量のおかげです。
 優勝は今年も…中島昌彦(個人)。強い!

優勝 中島 昌彦(個人)27.900
2位 高橋  博(赤坂)23.800
3位 西宮  清(赤坂)21.400
4位 石崎  肇(浮藻)18.600
5位 鈴木 義弘(草松)17.400
6位 齋藤 丈二(千葉)15.600
7位 伴野 高虎(大森)14.600
8位 遠藤 克己(赤坂)12.700
9位 田中  誠(成増)12.150
10位 渡辺 直行(亀有)11.800
11位 新井 主衛(八街)11.100
12位 太田 隆一(仙台まこも)11.000
13位 安齋 正弘(結城)8.800
14位 斉藤 忠伴(福島保原)8.700
15位 吉本 亜土(赤坂)8.360
16位 成田 和也(浮藻)8.200
17位 植原  亨(岩井)8.100
18位 酒造田信義(千葉)6.600
19位 北林 輝政(築地)5.800
20位 吉田 辰男(新潟大野)5.500
21位 高野  一(甲府)5.400
22位 石山 隆典(個人)4.300
23位 藤井 義一(上野)2.700
24位 寺嶋 経二(浦和)2.200

◆優勝データ◆
1日目優勝 山本 薫(上越)
 中央ロープ旧石切、竿12尺タナ50pの宙釣りで80枚弱。浮子「自作」B5pパイプトップ、道糸1.2号 ハリス06号20/30p→15/25p ハリ上下グラン7号→8号。マッハ2+新B2+凄麩2+浅ダナ2+水1.8の硬ボソ両ダンゴ。(釣況)1ボール打ったところで魚が見え始める。ハリスを詰め、呑まれないようハリを大きくしたのが良かった。アタリは馴染んで直ぐの消し込み。良い時は3連荘4連荘で釣れました。

2日目優勝 中島昌彦(個人会員)
 中央ロープ金市田、竿11尺→9尺→11尺→13尺天々で47枚。浮子「釣友加藤さん作」B10p、道糸1.2号 ハリス06号7p/13p ハリプロスト6号/トロ掛け6号。バラケ:マッハ+新B+段バラ+とろスイミー、食わせ:極上トロロハード。(釣況)深馴染みさせて打ち返す。11尺から9尺に替えたところ型が落ちたため11尺へ戻し、お弁当が配られる頃13尺に伸ばしたら型が良くなりました。

総合優勝 高橋 博(赤坂)
 1日目、中央ロープ水神で竿10.5尺のカッツケ両ダンゴ。浮子「一志DG」B6.5pパイプトップ、道糸1号 ハリス05号38p/52p。エサ:マッハ+カルネバ+凄麩+カクシン+水+浅ダナ1本の両ダンゴで57枚。(釣況)ダンゴの接点が難しく、10投以内で微妙に調整しないと釣れ続かない。焦りつつ食らいついて漸く57枚。
 2日目、同一ノ入前で竿10尺チョーチン。浮子「忠相ツアースペック」パイプトップ、道糸1号 ハリス05号8p/18p。バラケ:マッハ+カルネバ+コウテン+ヤグラ+水+BBフラッシュ、食わせ:トロ巻で15枚。1フラシ交換した後、前日と同じカッツケ両ダンゴで19枚。計34枚。(釣況)前日の両ダンゴに疲れたため、2日目はトロ巻でスタート。しかし此れも難しく、1日目と同じに戻してポツポツの釣りでした。




減水の三名湖へイザ出陣





水神で5位 竹野谷重光(浮藻)
此の後、雷雲が来るとは思わなかった





三名湖と云えば鶏飯



団体トーナメント2回戦主将会議 8月15日(木)川口フレンディア
 



入口でカードを引いて対戦相手が決まる。
続いて主将同士が日取りを相談。





日取りが決まったらカードを引く。
そして対戦場所が決まる




ジュニアへら鮒釣り大会 8月3日(土)前山の池、小貝川吉野、長熊釣堀センター
 
 夏休みの8月3日(土)、狭山市の前山の池、常総市の小貝川吉野、旭市の長熊釣堀センター
において、恒例の「ジュニアへら鮒釣り大会」が開催されました。
 猛暑を避けるため、先ずは保護者や日研のおじさんがパラソルを立てます。
 9〜10時には冷たい飲物やパンも配られます。
 7時〜12時ですが、暑さの具合を見て繰り上げ終了もあります。
 釣り方は両ダンゴあるいは力玉セットが主流。魚が掛かる度に歓声が上がりました。

 昔は、公園の池、郊外の川そして釣り堀で当たり前のように此の歓声が聞こえたのです。
 今は…子ども達が自転車やバスで行ける所に釣り場がない。
 一方、TVゲームやスマホでの室内遊びは沢山ある。
 そして今回、中学生の参加が少なかった。
 釣り文化の伝承を考える時、悩みは深いです。
 賞品を手に喜ぶ顔を見ながら「釣りを続けてね!」。
 そう願わずにはいられません。
 
 


前山の池 参加14名。
浮子の動きは今ひとつでしたが、皆さん楽しんでくれました。





木陰で釣れるのが前山の魅力です。
更に、氷をビニール袋に詰めた、甲子園と同じ「かち割り」も配られました。





小貝川吉野 参加9名。
浮子の動きは良く、皆さん夢中で釣っていました。
残念だったのは…桟橋の後ろをパタパタ飛ぶ、愛らしい「チョウトンボ」が見られなかったこと。
今年は季節がずれたのか。何らかの理由で絶えたのか。心配です。

















広報子の担当は小貝川吉野。
終了後、少し北へ走り「春子屋」で団子を買いました。





長熊釣堀センター 参加9名。
竿頭は中学生の女子。細かいアタリ、鋭いアタリを逃さず23.300キロ!
お見事でした。





緑豊かです。





団体トーナメント1回戦結果
 
7月14日(日)
川越 78.200 − 〇佐原 116.500 筑波白水湖
〇赤坂 3.420 − ●群馬邑楽 1.640 横利根川(小松屋)

7月21日(日)
●大森 35.800 − 〇青空一竿 76.200 真嶋園
●若竹 107.800 − 〇岩井 125.400 野田幸手園
●浦和 45.900 − 〇彩倶楽部 53.960 隼人大池
●松戸 3.000 − 〇巽 9.400 横利根川(平勝)

7月28日(日)
〇水戸 73.100 − ● 亀有 56.600 友部湯崎湖
〇取手 4.560 − ●三山一竿 1.650 横利根川(中島屋)
〇鶴瀬 66.400 − ●上福岡 56.000 筑波流源湖
●草松 100.400 − 〇浮藻 102.160 武蔵の池
〇成増 3.980 − ●あずま 1.110 横利根川(平勝)
●結城 29.310 − 〇八街 35.880 隼人大池

2回戦主将会議は8月15日(木)18時30分〜
川口駅前 川口フレンディアにて行います。
ご参集ください。


スポーツ庁長官杯 7月6日(土)精進湖
 
 好天の下、山上湖へら鮒釣り発祥の地、精進湖において第5回スポーツ庁長官杯を参加79名にて開催。
 場所によってムラはあったものの、それも野釣りの面白さ。
 一同、夏の一日を満喫しました。
 そして、今年も精進湖漁業協同組合より、放流資金として入漁料をご寄付いただきました。
 心より感謝申し上げます。

◆成績◆ s
優勝 伊藤さとし(個人)15.700
2位 毛利 勇男(個人)13.160
3位 戸張  誠(個人)12.360
4位 佐竹 喜仁(彩倶楽部)12.060
以上 個人ベストテン決勝および農水杯参加資格獲得

5位 石崎  肇(浮藻)11.740
6位 清水良之助(八街)11.580
7位 渡辺 健寿(福島保原)10.960
8位 飯野 道雄(みずほクラブ)10.700
9位 赤堀  健(静岡静水会)10.640
10位 加藤 晶裕(個人)10.440
11位 石川 裕治(八王子)10.400
12位 小川 茂巳(北本)10.320
13位 中山 勝英(一般)10.280
14位 高原 良貴(富士)9.840
15位 徳永 博明(浦和)8.960
16位 奥津 勇人(一般)8.920
17位 新井 主衛(八街)8.720
18位 山崎 健司(個人)8.460
19位 眞崎  栄(若竹)8.060
20位 内島 康之(個人)8.060
21位 中嶋 勝己(浦和)7.540
22位 青木 克悦(取手)7.440
23位 岩本 正一(青空一竿)7.100
24位 本多 信之(大森)6.180
25位 中澤  岳(個人)6.980
26位 雨宮 光一(一般)6.540
27位 斉藤 宏一(彩倶楽部)6.260
28位 西宮  清(赤坂)6.180
29位 豊田 秀美(一般)5.740
30位 大屋 博文(大森)5.560







◆上位データ◆
優勝 伊藤さとし
 中央ロープ肩、タナ50〜80pの宙釣り。竿シマノL2の12尺、浮子「SATTOブラック×ブラック5番、5.5番」B5p、5.5pパイプトップ、道糸ストロングアイ1号 ハリスTYPE2の05号8p/04〜06号40〜50p ハリバラサ7号/リグル3号。バラケ:粒戦100+水100+ふぶき200。反応が鈍い時はふぶき200に替えて粒戦100+水100+ふぶき100+セット専用100。大きさはバラサ7号が隠れる程度。パイプトップで馴染み幅は3節。但し、後者を打ちすぎるとポイントに麩が溜まり過ぎて手前のコイが行ってしまうので注意。食わせ:力玉MおよびSをサナギにも漬けず其のまま。

(釣況)金風荘の早い番号を引けば「中央ロープ」と決めていた。なんと!運よく引くことができた。試釣段階で「数は釣れない、浅ダナのへらが一番大きい」と感じていたため、中小型の混じるチョーチンは避け、浮子の周りを泳ぎ回る魚を管理池のセッティングで攻める。

 30〜40分でちらほら魚が見え始め、風が正面から吹き始めた途端に釣れた。80pから少しずつタナを上げていく。落とし込まず沖へ振り切り、浮子が立った瞬間のアタリを狙う。立った瞬間斜めに消し込む魚が大きく、21枚の内、半分がバラケを食ってきた。
 下ハリスの長さ調節も大切。40pが基本的に良かったが、待つ釣りになった時は45〜50pに伸ばす。04ではとまらぬ良い魚が入ってきた時は06に替える。浮子も噛ましてある薄いオモリの出し入れにより、風で流れる時はB5.5p、凪いだ時は5pに替える。べた凪の時はバラケから散る麩を吸っているだけだが、風が吹くとチャンスでスパッと消し込む。

 簡単そうに見えるが、確かに難しい釣りではないが、コツは待たずに手返しよく打ち、バラケを食わすよう務めること。下ハリスが40pあるため、下バリはアタルまでに時間が掛かる。着水した時に上バリを食えるよう、バラケを軟らかくしたり小さくつけたり、浮子が立って直ぐ消し込むタッチを探すのが難しかった。ならば、両ダンゴで来るかと試すとダメ。ハリスの長さや段差を変えてもダメ。不思議と1個のバラケエサに反応するようで…40分で両ダンゴを諦め戻したら、数投後に8pの上ハリスに消し込んで1キロ級が釣れた。最後に精進湖の釣りのコツをもう一つ、手を洗うのにエサボールを使わず、手元の水面で洗うと、コイがボートの周辺に留まって浮子の周辺へ行きません。


2位 毛利勇男
 小割ロープ角の岸付け、竿18尺2本半の宙釣り。浮子は自作「柊(ひいらぎ)11番」B11pパイプトップ、道糸1号 ハリス08号10p/05号65p ハリ13号/角マルチ4号。バラケ:マッハ2+凄麩2+水1.5+マッハ1+夏0.25を速攻1で締めた軟ボソ。夏を入れるとバラケに芯が出来て開き過ぎない。食わせ:一発ミクロ。

(釣況)前日試釣で「深場は今ひとつ、魚は岸寄り」と考えた。小割の角は16尺一杯程の水深。30分でカラが出て、45分で腹パンが釣れる。ブルーギルが2つ来て、へらが1枚来て、またブルに戻る繰り返し。1枚だけバラケに釣れて…食い上げ1枚、消し込み17枚の計18枚。


3位 戸張 誠
 海大和田ワンド角の岸付け、竿16.5尺→15尺。浮子「忠相ツアースペックF12番」B12.5pパイプトップ、道糸1.25号 ハリス05号50p/75p ハリ上下バラサ8号。エサ:カクシン300+ガッテン200+コウテン200+マッハ200+夏100+水230が元エサ。硬く小さくつけたり、手水打って軟らかくしたり。常にエサを変化させないとサワリも出なかった。

(釣況)漕いでいる時、ワンド沖に魚が真っ黒に見えたため舟を留める。周りも混んでいなかった。最初16.5尺を出したが当たらず、落ち込みで触るため、15尺に替えたところ直ぐ釣れる。しかし、其の後は全く動かない。待っていてもムダと知り、手返しよく打ち込んでの落ち込み狙い。浅ダナも試したが、一度カラを食っただけのためチョーチンに戻して一日通す。へらは浮子の周りに見えたり見えなかったり。やはり見えている時の方が触りました。計15枚。





湖畔荘で出舟を待つ





コタツロープ





海大和田ワンド角 3着・戸張 誠





釜畑





小割ロープ角 2着・毛利勇男





精進湖漁業協同組合長 渡辺秀夫氏ご挨拶





YHFT(やまなしヘラブナ釣り大会)実行委員会から放流資金贈呈
左 富士五湖支部 渡辺 仁氏、右 遠藤理事長






支部長懇親釣会 6月23日(日)横利根川
 
 横利根川を2区域に分け、支部長・地区長・執行部は平野から出舟してベロ〜水道管。一般の部は中島屋および小松屋から出舟して水道管上流。朝方の強い雨にもめげず、懇親の空気の中、熱戦が繰り広げられました。


支部長の部 24名
優勝 田中  誠(成増)7.140
2位 冨山 春男(水戸)5.340
3位 遠藤 克己(理事長)5.140
4位 牛山 成二(浦和)3.640
5位 渡辺 直行(亀有)3.100
6位 大久保隆司(青空一竿)2.720
7位 山本  豊(小見川)2.200
8位 佐竹 喜仁(彩倶楽部)1.740
以上 赤バッジ
9位 小川 茂巳(北本)1.260
10位 新井 主衛(八街)1.240
11位 関  成市(岩井)0.640
12位 藤田 恒雄(いわき)0.540
13位 西宮  清(赤坂)0.420

一般の部 40名
優勝 大木 敦史(彩倶楽部)4.320
2位 石毛 孝一(あずま)3.400
3位 関和 秀行(群馬邑楽)1.960
4位 鈴木 義弘(草松)1.740
以上 赤バッジ
5位 青柳 隆博(小見川)1.680
6位 伊藤  肇(北本)1.520
7位 貫井 孝司(彩倶楽部)1.300
8位 小川 明浩(浦和)1.280
9位 新井 増男(北本)0.760
10位 横田 秀明(成増)0.720
11位 田中 高延(成増)0.680





支部長の部 上位3名
左から 2位・冨山春男(水戸) 優勝・田中 誠(成増 経理部長) 3位・遠藤克己(赤坂 理事長)





一般の部 上位3名
左から 2位・石毛孝一(あずま) 優勝・大木敦史(彩倶楽部) 3位・関和秀行(群馬邑楽)





藤田恒雄(いわき支部長)





藤本克弘(群馬邑楽支部長)
沖の馬の背は 左が優勝・田中経理部長、右が3位・遠藤理事長





渡辺直行(亀有支部長)





一般の部優勝 大木敦史(彩倶楽部)





中島屋・斉藤輝雄氏より遠藤理事長へ放流資金贈呈





斉藤輝雄氏が作る排骨麺






団体トーナメント中央の部 第1回主将会議 6月5日 川口フレンディア
 
団体トーナメント第1回主将会議を開催。1回戦の組み合わせと釣り場が決定した。

7月14日 第二日曜
川越−佐原 筑波白水湖
赤坂−群馬邑楽 横利根川(小松屋)

7月21日 第三日曜
大森−青空一竿 真嶋園
若竹−岩井 野田幸手園
浦和−彩倶楽部 隼人大池
松戸−巽 横利根川(平勝)

7月28日 第四日曜
水戸−亀有 友部湯崎湖
取手−三山一竿 横利根川(中島屋)
鶴瀬−上福岡 筑波流源湖
草松−浮藻 武蔵の池
成増−あずま 横利根川(平勝)
結城−八街 隼人大池




植原企画部長の説明





参加は24支部。
まず、入口で番号札を引く。表の24カ所の空欄に支部名が記される。
1番−2番、3番−4番…の組み合わせとなる。
対戦が決まった支部の主将同士が、互いの例会にかからない日を対戦日として選ぶ。
奇数番の支部が「釣り場名の記された札」を引き、対戦場所が決まる。





表に釣り場を書き込んでいく。





参加は昨年より1支部増えて24支部。
よって今年は不戦勝なし。
2回戦の組み合わせを決める第2回主将会議は8月15日(木)です。
皆さまご健闘ください。



先輩碑法要釣会 4月29日(日)精進湖
 
 竿を手に故人を忍び、はねうきの碑に花を手向ける法要釣会。参加111名。
 不調と云われた精進湖だが、よく釣れました。

◆成績◆   (s)
優勝 赤堀  健(静岡静水会)18.520
2位 吉武  稔(八王子)16.90
3位 野村  崇(個人)14.420
4位 高原 良貴(富士)11.480
5位 矢澤  宰(上越)10.800
6位 浅場 紀人(静岡静水会)9.800
7位 渡辺 邦弘(利根)9.380
8位 高柳 光雄(個人)8.900
9位 石崎  肇(企画)8.760
10位 西宮  清(企画)8.500
11位 田中  誠(経理)8.460
12位 石川 裕治(八王子)8.240
以上赤バッジ
13位 岩本 正一(青空一竿)8.160
14位 中川 憲二(富士五湖)8.160
15位 数野 順久(甲斐)8.140
16位 加藤 真弘(青空一竿)7.980
17位 塚本 実三(八王子)7.760
18位 伊藤 啓介(八王子)7.680
19位 原田 雄一(静岡静水会)7.660
20位 須永 博明(浦和)7.640
21位 齊藤 忠伴(福島保原)7.120
22位 高橋  博(総務)6.960
23位 岡崎 一誠(青空一竿)5.880
24位 亀井 和直(八王子)5.740
25位 青野  浩(静岡静水会)5.680
26位 永松 敏行(利根)5.550
27位 橋本 孝彦(浦和)5.500
28位 竹野谷重光(浮藻)5.460
29位 青木 克悦(取手)5.260
30位 小山 一郎(上越)5.020

優勝 赤堀 健(静岡静水会)
場所:コタツロープ(ニューあかいけ出舟)16尺タナ2本のグルテンセット&トロ掛けセット。枚数20枚
コメント:コタツが空いていたので入りました。グルテンセットで始めて流れが出てからはコブにしました。ラッキーでした。ありがとうございました。
2位 吉武 稔(八王子)
場所:松の木ロープ(湖畔荘出舟)13尺2本の力玉セット。枚数20枚
コメント:空いてました。
3位 野村 崇(個人)
場所:ゴザンゲの鼻ロープ(ニューあかいけ出舟)18尺底グルテンセット。枚数19枚
コメント:魚が居ました。





左から 2位・吉武 優勝・赤堀 3位・野村










(広報部 本澤大喜)

春季大会 4月7日(日)佐原向地
 
よく釣れました。
昭和20〜30年代の先人たちが此の釣果を見たら、なんと言うでしょう。
自然環境が変わっていく中で釣果は上がる。放流事業の成果を実感します。
殊に横利根川、昨秋と同じ川とは思えません。

陸の部 参加75名
優勝 鳥羽 俊文(あずま)7.420 小見川
2位 石井 徹志(佐原)6.800 横利根川大橋先
3位 大関 文夫(千葉)6.640 横利根川第二カーブ
4位 根本 順一(あずま)6.400 横利根川第二カーブ
5位 永井 幸浩(あずま)6.340 横利根川第二カーブ
6位 清水良之助(八街)6.060
7位 永井  均(両毛)5.980
8位 櫻井 直樹(赤坂)5.800
9位 大山  満(あずま)5.600
10位 高城  伸(個人)5.560
11位 熊木 正勝(浮藻)5.240
12位 山口 和夫(群馬太田)5.160
13位 大野 忠雄(八街)5.060
14位 浜田  優(個人)4.840
15位 川上 岩男(八街)4.560
16位 須藤 恒夫(本庄)4.520
17位 石川 澄夫(久喜)4.440
18位 八木 英一(佐原)4.260
20位 山本 次男(あずま)3.840
21位 大池 幸次(八街)3.640
22位 綿引 一実(八街)3.280
23位 阿川 眞治(巽)2.980
24位 橋本 輝舟(群馬太田)2.880
25位 毛利 勇男(個人)2.760
26位 大池 久男(八街)2.620
27位 渡辺 邦男(本庄)2.500
28位 栗山 峰志(あずま)2.320
29位 林  正樹(八街)2.300
30位 高橋  悦(個人)2.000


◆上位データ◆
優勝 鳥羽俊丈
常陸利根川 竿10尺ドボン

2位 石井徹志
横利根大橋の先 竿10尺バランス底

3位 大関文夫
横利根第二カーブ 竿10.5尺 段底


大型賞 近藤隆之
横利根川 長島新堀吐き出し機場脇 10尺メーター両ダンゴ
45.0p 1.78キロ
 



左から 2位 石井徹志、優勝 鳥羽俊丈、3位 大関文夫




横利根川第二カーブ




新利根川真珠棚



舟の部 参加73名
優勝 青柳 隆博(小見川)14.540 西代水門
2位 椎名 臣瑞(水戸)14.140 ベロ中央
3位 柳町 盛男(あずま)13.560 西代水門
4位 赤堀  健(静岡静水会)11.160 水道管
5位 大久保隆司(青空一竿)10.940 西代道路側
6位 須永 博明(浦和)9.880
7位 田上  弘(取手)9.720
8位 岩本 正一(青空一竿)9.600
9位 石毛 孝一(あずま)9.380
10位 山本  豊(小見川)8.980
11位 内島 康之(個人)8.620
12位 種市 俊昭(池上)8.320
13位 鈴木 義弘(草松)8.220
14位 鬼澤  晃(水戸)8.180
15位 辺見  明(足利)7.940
16位 岡崎 一誠(青空一竿)7.700
17位 坂巻 茂夫(取手)7.580
18位 篠塚  清(岩井)7.120
19位 若狭  操(川越)6.680
20位 富山 春男(水戸)6.580
21位 新藤 一義(足利)6.240
22位 植田  勉(あずま)6.180
23位 小川 明浩(浦和)5.760
24位 一條  勉(松戸)5.740
25位 藤野 一利(川越)5.660
26位 石山 隆典(個人)5.380
27位 鈴木 源一(松戸)5.320
28位 斉藤 宏一(彩倶楽部)5.240
29位 池田 隆司(取手)5.160
30位 青木 克悦(取手)5.080


◆上位データ◆
優勝 青柳隆博
西代水門から15m旧水郷館寄り 竿17尺ドボカメ

2位 椎名臣端
平勝ベロ中程  竿13.5尺浅ダナウドンセット

3位 柳町盛男
西代水門脇  竿15尺ドボカメ


◆参考 大型記録◆
大型賞 近藤 隆之(岩槻)45.0p
2位 高橋  悦(個人)44.2p 陸
3位 富山 春男(水戸)41.0p 舟
4位 大久保隆司(青空一竿)40.4p 舟
5位 岩本 正一(青空一竿)40.0p 舟




左から 2位 椎名臣瑞、優勝 青柳隆博、3位 柳町盛男、大型賞 近藤隆之




横利根川水道管下流


(広報部 高橋健二)